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【2023年最新】自力でフランスのワーホリビザ申請した!【長期ビザ申請書・滞在先・Airbnb】

【2023年最新】自力でフランスのワーホリビザ申請した!【長期ビザ申請書・滞在先・Airbnb】 ワーホリ
浮舟
浮舟

~この記事を読んでほしい方~

フランスのワーホリの準備をしている方

長期ビザ申請書に書くべき滞在先を探している方

語学学校なしでワーホリへ行く方

今回は長期ビザ申請書についてお話しようと思います。
といっても、この書類に関しては、こちらのサイトが非常に参考になりますので、
ぜひ参照いただければと思います。すばらしいです。

【フランス移住】長期滞在ビザ申請書の書き方
【ビザ申請】フランスで長期滞在する場合はビザを申請する必要があります。留学や仕事など滞在の目的によってビザも異なり、必要な書類も異なりますが申請書はどのビザにも共通しています。このページではこの申請書の書き方をサンプルを使って説明します。申...

そこで、今回は長期ビザ申請書の滞在先にフォーカスを当てていこうと思います。

後日追記:
仕事が決まったため、1か月間予約していた滞在先をキャンセルしました。
幸い1か月前までキャンセル料がかからないところだったので、無料でキャンセルしました。
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滞在先の探し方

一般に語学学校に入学する方は、そこの寮があるため問題なく記入できるかと思います。

しかしながら、そういうところに入学せず、ゼロからフランス生活を始めようとしている私のような人のために滞在先をどのように決めたかお話したいと思います。

私が使ったサイトは「Aribnb」です。

その理由としては、

  • 長期滞在に向いている(安い)
  • ホストと会話できそう
  • 民泊サイトとして有名なので、安心感がある

などがあります。
とはいえ、私自身初めての利用なので、実際に泊まってみるまでどうなるかわかりません。。。
うーん、不安です。笑

ちなみに私が予約したのはとりあえず最初の1ヶ月だけです。
仕事と住まいを探すための最初の基盤にしようと思っているからです。
仕事場が決まれば、そこに近いところに引っ越すことを計画しています。

ちなみに、ちょうどANAのマイルと割引クーポンががもらえるキャンペーンをしていたので、利用しました。

ANA|ANAマイレージクラブ
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また、ANAマイレージモールを経由して予約すれば、ANAマイルももらえるので、2回目以降の方もお得に予約ができます!

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Airbnbを利用するときの注意

さて、続いて、Airbnbを利用する際の注意点というか、事前にやっておいた方がいいことをお話します。
ズバリそれは、「顔写真と免許証の登録」です。
というのも、何件か家主とお話をしながら、宿を品定めしているときに、

「あなたは顔写真がないから信用できない。だから申し込んでもらっても泊められない」

と言われたことがありました。

そのときに気づきました。

浮舟
浮舟

確かに、向こうは自宅の位置や写真まで公開しているのに、こちらはなにも情報が出ていない、というのは不安になるよなー。
不安なのはこちらだけじゃないんやから、あくまで対等の取引になるようにしないと。

ということで、プロフィール欄から、「顔写真と免許証の登録」を済ませました。

それ以降、同じようなことは言われなくなり、円滑に予約まで進めることができました。

宿で重視したポイント

最後に何を重視して宿を選んだのかお話しようと思います。

もちろん「値段の安さ」は重要ですが、一番はホストの人柄を見ていました。
というのも、先述の通り、ここの宿は最初の1ヶ月間の予約で、フランスでの生活の基盤づくりの重要な期間です。
その期間に、揉め事や滞在先の不自由というのはできるだけ減らしたいと思っていました。
また、万が一困った事があったときに、助けを求めたり、相談できたりするような方であれば、もっとありがたい、と思っていました。

なので、私は、Airbnbのコメント欄からホストに連絡を取り、質問をしたりしながら、丁寧に対応してくれる方を探して、そこを予約しました。
合計で5,6人の方に連絡させてもらいましたが、よい方が見つかったと思っています。

あとは、当然ですが、職探しや住居探しなどでうろうろすることが多いと思うので、交通の便がいい、というのも勘案したポイントですね。

結論、私が重視していた順番としては、

  • ホストの人柄
  • 値段
  • 立地
  • Wi-Fiや洗濯機などの設備、朝食の有無、チェックインの時間 etc.

という感じです。

そして、気になるお値段ですが、、、

1ヶ月で、約13万円です。
正直少し高いなーと思ったりしていますが、良心的なホストと良い立地、そして語学学校へ行かずにお金が浮いている、と考えれば、まあそれなりかな、と思ったりします。
(というか、思い込もうとしています笑)

実際に滞在が始まれば、また感想などをシェアしたいと思います。

その他の選択肢

ちなみに、他の選択肢としては、

  • 旅行サイトなどからホテルを予約する。
  • 現地or日本の不動産屋でアパートを契約する。
  • 自分でフランス語のサイトで直接契約する。
  • 職場の寮に入る

などがあると思います。

先述の通り、まだ、職場も決まっていない状況なので、長期間の契約をすることには抵抗がありました。
そのため、とりあえずは立地のいい場所で過ごすことにしました。

個人的な目標としては、渡航前か、渡航後の1ヶ月の間に、寮付きの職場を見つけて、
そこに定住したいなー、と妄想しております。

さいごに

いかがだったでしょうか。

語学学校の学生寮などに入寮する方以外は、ビザ申請の時点で住居が決まっていないことがほとんどだと思います。
そんな方々の参考になっていれば幸いです。

まだ、実際に滞在していないので、そのあたりは後日シェアしていこうと思います。

ほなね~

コメント

  1. 坂井梨子 より:

    質問させていただきコメントさせていただきます。
    現時点の、ワーホリ申請の際には必要な書類としては書かれていないのですが、フランスの住居証明書は必要でしょうか。
    私は、知り合いの家を借りる予定です。

    • こんにちは。コメントありがとうございます。
      必要な書類ではないということは必須ではないはずです。
      現に私も求められていません。(Airbnbの住所を書きました。)
      しかしながら、何らかの疑義が生じた場合、追加で求められるかもしれませんが、大使館が判断することなので、推測の域を出ません。
      あまりお力になれず、すみません。

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