~この記事を読んでほしい方~
フランスワーホリに行く方
語学学校なしでいきなり現地に行く方
今回は、フランスワーホリでの仕事の探し方です。
私は、つい先日、日本にいながら、渡航後の仕事を見つけることができました!
そこで、私がどのような仕事を探し、どのようなサイトを使い、何箇所ぐらい応募し、どのような方法で仕事をゲットしたのか、というお話をしたいと思います。
語学学校に通う方は、数ヶ月学校に通うことになるので、結構先のお話になってしまうので、日本でいる段階で仕事を探すことは難しいかも知れません。
この記事は、私のように、語学学校なしで、裸一貫でフランスに乗り込もうとする方々の参考になればと思っております。
ステップバイステップでお話していきますので、ぜひ最後までごらんください!
全体の流れと各項目の詳説記事のリンクは↑の記事にまとめてます。
こだわりを決める
まずは、ご自身がどのような仕事をしたいか、決めましょう。
私は、とりあえず、「住居付き」の仕事を探していました。
というのも、「お金は浮く」し、「家探しに費やす時間もなくなる」し、いいことづくしだからです。
そして、もう一つは、「短期」の仕事という条件をつけていました。
せっかくフランスに1年間滞在できるので、1箇所にとどまり続けるのはもったいないなーと思っていました。そのため、理想的には短期の仕事を得て、1年間で3,4箇所を転々としたいと思っています。
ということで、この後紹介するサイトでも、そのような条件を設定して検索していました。
職種にこだわりがある方は、それも追加してください。
また、住みたい地域がある場合は、それも検索のキーワードとして使ってください。(どうしてもParisがいい!など)
私はどちらもなかったです。
実際に私が検索で使ったワード
私は以下のような条件で検索していました。
- 検索条件→「Loge」(これで寮付きの仕事が出てきます。)
- ソート→「CDD」(有期契約。CDIは無期契約)
- 勤務地→空欄
使ったサイト
さて、続いて、上記の条件を使い、仕事を探したサイトをご紹介したいと思います。
こちらの2つです。
前者の「Pole」は日本で言うハローワークみたいなサイトで、むちゃくちゃ求人数が多かったです!
私はここをメインで使っていました。
また、フランス大使館のワーホリのページに掲載されている「フランス入国後の住居と仕事についての情報」という資料にも仕事を探すためのサイトとして紹介されています。
後者の「Monster」もフランスではメジャーなサイトなようです。「Pole」より求人数は少なく感じましたが、サブ的に使っていました。
使わなかったけど、良さそうだったサイト
結局、応募するまでに至ったサイトは、上記の「Pole」と「Monster」だけです。
しかし、そこに至るまでに、いろいろなサイトを見ていて、いいかも、と思ったサイトを紹介しようと思います。
両方とも日本語サイトで、非常に探しやすいです。
しかし、私の変なこだわりで、日本のエッセンスを入れたくない!という想いがありました。なので、日本人がいる職場だったり、日本人が介入してそうな求人しかない、こちらのサイトは利用しませんでした。
日本人オーナーの元で働きたい方や、フランス語がほとんどわからない方には、おすすめのサイトだと思います!
応募した数・応募してから採用に至るまで
さて、続いて、応募を開始してから採用に至るまでのお話をしていきたいと思います。
私は、(相場がわからないのですが、)幸運ながら、応募を始めて2週間で採用してもらうことができました。
といっても、その2週間で合計50件くらいは応募しました!!
そして、その中で返事があったのは、採用されたところを含めて、たったの2件です。。。
具体的にはこんな流れでした。
- まずは各サイトに会員登録。MonsterはGoogleアカウントで連携可能でした。
- 履歴書をアップロード。VISA申請のときに使ったものを、就活用に軽くアップデートしました。といってもモチベーション(志望動機)を追記したくらいです。
- 各サイトで求められる情報を追加していく。例えば、コンピテンシー的な情報を入力したりするページがあります。
- 先述のような条件を設定して検索する。
- 応募する。(※)
- メールが届いて追加で情報を聞かれたり、電話で面接。
- 採用。
また、別の記事で応募から採用のところをさらに深掘りしていこうと思っているので、少々お待ち下さい!
さいごに
いかがだったでしょうか。
フランスワーホリで仕事を探している方の参考になれば幸いです。
ほなね~
コメント