~この記事を読んでほしい方~
フランスワーホリに行く方。
その他海外ワーホリに行く方。
今回は、ワーホリの持ち物についてお話しようと思います。
以前、ワーホリに持ってきた持ち物をご紹介しました。
現在ワーホリに来て、半年くらい経ったので、持ってきてよかったものをまとめてご紹介してみようと思います。
おまけとして、持ってこなくてよかったもの、もご紹介していこうと思います。
もってきてよかったもの
第1位:Wiseカード
圧倒的1位はWise のデビットカードです。
別の記事でも書きましたが、これ1つあれば、支払い、給与受け取り、現金引き出しがすべて完結します。
当初は、支払いは日本のクレカでやって、給与受け取りは現地で口座を作ろうかな、とも考えていましたが、現地に来て右も左もわからないときに口座開設するストレスを考えると、日本にいるうちにWise の口座開設とデビットカードの申請を済ませておくのが吉だと思います。
第2位:電子辞書
第2位は電子辞書です。
今日日、スマホで調べられるやん、と思うかもしれませんが、部屋にいるときにがっつりフランス語を勉強しようと思う場合は、電子辞書に軍配が上がると思います。
なんせ、スマホだと画面のロック解除して、単語のアプリ開いたり、Chromeで検索かけたり、ということをしなくてはいけませんが、電子辞書だと電源つけてすぐに検索できます。また、語学学習だけに最適化されているので、例文や類語などの一覧性も高いです。
買ってきた食べ物のパッケージで知らない単語調べたり、PCやスマホでニュース記事を見ているときに知らない単語調べたりするのも、上記のような理由から電子辞書を使っています。
第3位:日本のお土産
これもだいぶ重宝しました。
こちらへ来ると、外国人ということもあり、ゲスト的にもてなしてもらうことがありました。
その時に、どうしても受け取るばかりになってしまいます。
そんなときに、気持ちだけでもお返しできるように、手渡しできるプレゼントがあると非常にいいと思います。
私の場合は、和柄のハンカチを持っていきました。
それは日本っぽいから、という理由と、荷物としてかさばらないから、という理由から選びました。
結果としては、大正解だったな、と思っています。
10枚持ってきましたが、半年でなくなってしまいました。
第4位:歯ブラシ
これは意外と盲点かもしれません。
当然フランスにも歯ブラシは売っているのですが、ほとんどの歯ブラシのヘッドの部分(ブラシの部分)がめちゃくちゃでかいのです。
さがせば小さいのもあるのかもしれませんが、なかなか見つけられませんでした。
奥歯を磨いたりするのには小さいヘッドの方が磨きやすい!
という方は日本から何本か持ってくる方がよいと思います。
歯磨き粉に関しては、私はシュミテクトを愛用しているのですが、製造会社がグローバル企業なのでフランスでも問題なく手に入ります。
もってこなくてよかったもの
これは圧倒的にミラーレスカメラです。
写真は好きで旅行先などで撮ったりしていたので、その延長線上で持ってきてしまいました。
しかし、結論からいうと、よっぽど大好きでどこいくのにも手放せない、というぐらいの人じゃないと持ってくるべきではないと思います。
私は富士山に登るときにもミラーレスを持って行ったぐらいですが、その私でも後悔しています。
というのも、ワーホリの期間、1カ所に定住するのではなく、なんどか引っ越しをしています。
そのため、そのつど持ち歩かなくてはいけません。また、形状も単純な四角とかではないですし、質感も固いですし、加えて精密機械なので、スーツケースに詰めるときにとても苦労します。その割に、普通に仕事などをしていると使用頻度も少ないです。また、ある程度の期間、住んでいるとその町にも慣れてくるので、よりカメラの使用頻度というのは少なくなってきます。
使用機会の低さの割には、重たくて持ち運び難易度も高い、という理由から別に持ってこなくてもよかったなーと思っている次第です。(値段が値段だけに捨てて帰るわけにもいかず、帰国まで持っていないといけないつらさもあります。。。)
また、もし持ってくるのであれば、標準ズームレンズ1本にしておけばよかったなーとも思っています。
今私はPixel 6aを使っているのですが、十分綺麗ですし、SNSなどへの投稿もスムーズだし、広角からズームまでこなせるので、ワーホリの記録的に撮る写真ならこれで十分だったな、と思ってしまっている次第です。
さいごに
いかがだったでしょうか。
これからワーホリに行く方の参考になれば幸いです。
ほなね~
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