浮舟
〜この記事を読んでほしい方〜
フランスワーホリの準備をしている方
フランス語での名前と住所の書き方を知りたい方
今回は、「宣誓書」についてお話しておきたいとおもいます。
といっても、記載する内容は大したことないです。
そこで、この記事ではフランス語で
- 日付
- 名前
- 住所
の書き方を説明していきたいと思います。
これは他の書類でも必要になる知識なので、ぜひ最後まで御覧ください。
日付の書き方
まずはフランス語での日付の書き方です。
これはご存知の方も多いと思いますが、
日/月/年
の順番です。
日本とは全く逆の順番になります!!
例えば、この記事を執筆している「2023年4月24日」をフランス語で表そうとすると、
24/4/2023
となります!
ちなみに、単語を用いて書く場合は、
le 24 avril 2023
となります。
冒頭に”le”という冠詞をつけることと、月をフランス語に変換すればおしまいです!
le 24 avril 2023
となります。
冒頭に”le”という冠詞をつけることと、月をフランス語に変換すればおしまいです!
書類ではどちらでも問題ないと思いますが、スペルミスが怖かったので、
私はすべて数字のみで記載しました!
ただし、表記方法は整えておいたほうが見やすいので、どちらか一方だけを使うように気をつけてください!!
私はすべて数字のみで記載しました!
ただし、表記方法は整えておいたほうが見やすいので、どちらか一方だけを使うように気をつけてください!!
名前の書き方
続いては名前です。
自分の名前をフランス語で書くことは、普通に学習しているだけでは意外と少ないかもしれません。
しかし、ワーホリの申請書であったり、実際にフランスで生活するとなると、頻度も多くなると思われますので、知っておいて損はないかと思います。
例えば、「やまだ いちろう」さんの場合だと、次のようになります。
Ichiro YAMADA
慣れるまでこちらも若干面倒ですが、どっちが姓か名か一目で判別がつくので、結構便利だと思います。
住所の書き方
最後に住所の書き方です。
フランス大使館の住所を例にご説明したいと思います。
〒106-8514 東京都港区南麻布4-11-44
まずは、フランス語に変換したバージョンを御覧ください。
4-11-44, Minami-Azabu, Minato-ku, Tokyo 106-8514
さいごに
いかがだったでしょうか。
普通に日本国内で勉強しているだけでは、意外と盲点になりがちなトピックだと思います。
ワーホリの申請を機に知ることができて、私自身よかったと思います。
ぜひみなさまのご参考になれば幸いです。
ほなね〜
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